


6Z-P1終段 1.9MHz QRP送信機



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６Ｚ-Ｐ１終段１.９ＭＣＷＱＲＰ'er 昔の並三ラジオ用のシャーシ（ＳＴ管用）に組み上げた送信機です。
雰囲気を崩さないように、外観も工夫しています。
真ん中のつまみの長い軸は、戦前？　のボリュームを使っています。
もったいないので、軸をカットしていません。

赤いテプラがよく似合う！　高校生のころの作品

内部の様子：

送信機用のいかつい部品は一つも使っていません。しいていうと，ＲＦＣくらいでしょうか。。
トランスも菅野のＳＤ３０Ｅという，いわゆる並四用です。。。ベークのウエハーソケットにL型抵抗、ペーパーコンが雰囲気を出してくれます。

引っ越しで、アルミが少しペコってしまっているけれど、ペンチで直せば大丈夫！　ゴム足の交換も必要かな。

背面の様子：
電気的には、この送信機はトランシーバーと連動動作します。そのためのコネクタ類が背面に配置されています。
この連動動作は大変便利で，これがなければこの送信機の利用は困難かと思われるほどです。
９ＰソケットはHC6/uの水晶ソケットと共用の、ＶＦＯ入力端子。トランシーバーから、ＶＸＯ出力を供給します。オクタルソケットは、ＡＣ１００Ｖやスタンバイ関係をトランシーバーと連動するためのコネクタです。

最近の様子 （於千葉　2007年撮影）
コンデンサをJJに交換したが、他はオリジナルのまま！

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